こんばんは!
今日は、ヘルシンキ編第3弾。ウスペンスキー大聖堂についてです🤩
( ちょっと間が空いてしまいました💦すみません。。)
遠くからでもわかる異国感漂う迫力がある、そんな大聖堂でした♪
ウスペンスキー大聖堂について
ウスペンスキー大聖堂は、正教会の大聖堂として1868年に建設されました。
聖母マリアの永眠をささげるために造られていることから、生神女就寝大聖堂(しょうしんじょしゅうしんだいせいどう)とも呼ばれているそうです!
赤いレンガと緑の屋根、それから金色の円蓋がとても印象的であり、丘陵地に建てられていることもあり、遠くからでもその姿をばっちり確認することができます✨
内部見学
入り口から入ると真っ直ぐと伸びる階段を上ります。
すると、広い空間が。
光が差し込む明るい空間に、豪華な祭壇をはじめとした装飾が目を引きます。
聖堂内はとても静かで圧倒的な雰囲気に包まれていて息をするのも忘れそうなほどでした😂💕💕
天井からも光が降り注ぎ、デザインもとっても可愛かったです🤩
観光情報
拝観時間:曜日やイベント有無によって異なります。
※火~金 9:30~16:00、土 10:00~15:00、日 12:00~15:00、月 休み
※詳しくはウェブサイトをご確認ください。
入場料:無料
※入り口に女性がコップのようなものを持って座っているので、寄付せずに入るのが難しい雰囲気でした😂(細かいお金があると良いかも!)
場所: Pormestarinrinne 1
ヘルシンキ中央駅からだとトロリーの4、5、7番線で近くまで行けるみたいです!!
スオメンリンナ要塞行きの水上バスに乗る港に面しており、ヘルシンキ大聖堂へも徒歩で10分以内と観光でいくつか回る予定があってもとっても便利な場所にあります♪
実際ここからヘルシンキ中央駅まで歩いてみたのですが、20分程度とヨーロッパのきれいな街並みを楽しみながらお散歩してたらいつの間にか着いてしまうくらい街がコンパクトでもあり、ウスペンスキー大聖堂が町の中心にほど近い場所にあります!!
まとめ
落ち着いた雰囲気ながらも内装はとても豪華で一見の価値ありです🙆♀️💕
他の観光名所も近いのでうまく旅程を組んで是非立ち寄ってみてください♪