※2023年7月に訪れたときの記事です。
こんばんは!
本日はパリ編第10弾🌟
今回は、知り合いにおすすめしてもらった「Le Roi du Pot au Feu」というポトフのお店に行ってきました♪
店内にはたくさんのお客さんの名刺が掲示されており、本当にたくさんの人から愛されるお店なのだと感じました!
野菜たっぷりで優しい味わいのポトフが本当に美味しくてとっても感動😍
基本情報
ポトフはフランスの家庭料理で、フランス語で"ポト"=鍋、"フ"=火なので、「火にかけた鍋」という意味になります🍲
パリの9区に位置しており、オペラ・ガルニエや老舗デパートのギャラリーラファイエットからもほど近く、徒歩10分圏内のところにあるので、観光やお買い物の予定と合わせて行くことができます♪
ちなみに、お店の「Le Roi du Pot au Feu」は直訳すると「ポトフの王様」という意味らしいです👑✨
場所
住所:34 Rue Vignon, 75009 Paris, フランス
メトロのアーヴル=コマルタン駅とメトロ マドレーヌ駅から徒歩で3分ほどといろんな路線を使ってアクセスできます🚶🏻♂️
なお、先ほども書いた通り、オペラ・ガルニエや老舗デパートのギャラリーラファイエットも近くにありますよ🌟
営業時間
日・月曜日:定休日
火~土曜日:12時00分~22時00分
※Googlemapに記載されていた時間を参考にしました。facebookに記載されていた時間と少し違ったので最新の情報をご確認ください⚠️
お店の様子
‐‐‐外観---
栄えた通りから1本中道に入ったところにありました。少し静かなところにある感じ。
---内装---
店内は赤いテーブルクロスと壁など一面に貼られている名刺が特徴的なお店。
21時頃と割と遅い時間にいったにも関わらず数組のお客さんがいました♪
料理
---メニュー---
全然読めませんが、ポトフは23ユーロ。
その他、チーズや飲み物などなどがあるようです!
お店の人が「何にする?ポトフでいい?」って感じで私たちに考える隙を与えないほど速いスピードでオーダーを取って行きました(笑)
ポトフだけで足りるかな?と内心少し心配でしたが、、予想以上に具沢山で立派なポトフ💕
具材はキャベツ、人参、ネギ、じゃがいも、お肉。テーブルにはマスタードや塩、コショウも置いてあったので、お好みで味変できます✨
スープに野菜やお肉の旨味が溶け出すほどよく煮込まれており、野菜もとろとろでとっても食べやすかったです😋
お肉もほろほろで本当においしく、ボリュームはかなりありましたが、ペロリといただけちゃいました🤩
まとめ
いつから始められたお店か分かりませんが、店内に掲示される名刺の数からかなりたくさんの方から愛されるお店なのだと分かります。
提供されるポトフもほっとできるような優しい味わいで、人気の理由がとても理解できます🥰💕
旅行中は好きなものをたくさん食べる(私たちだけですかね😂?)ため、ついつい食事バランスが崩れてしまいがちですが、このお店のお野菜たっぷり優しいポトフで少しバランスを整えることもできるのでは?と思います✨