※2023年7月に訪れたときの記事です。
こんばんは🌙本日はパリ編第4弾。
今回はノートルダム大聖堂についての記事です!
今回パリを訪れたのが初めてではないので、火災前と今の様子を比較しながら、ノートルダム大聖堂について書いていけたらなと思っています。
ノートルダム大聖堂について
ノートルダム大聖堂は、ローマ・カトリック教会の大聖堂です。
ヨーロッパ最大規模の大聖堂で、より多くの信者を受け入れられるようにと着工が始まった1163年当時に最先端の建築技術で建てられたゴシック様式最高峰の建築物です。
完成は1345年と約200年の長い歳月を経て建築されました。
「パリのセーヌ河岸」として、1991年に世界遺産に登録されており、観光スポットとしてもとても多くの人に親しまれています✨
しかしながら、日本でも多くのニュースで取り上げられていましたが、2019年4月15日に原因不明の火災で大きな損傷を受けてしまいました😭
現在ノートルダム大聖堂は修復のための工事を行っており、2024年末までの修復を目指しているそうです!
ノートルダム大聖堂火災前後の比較!!
現在もなお修復工事が行われているので、残念ながら完全な姿を見ることができません。
そんな現在のノートルダム大聖堂の現在(2023年7月)の姿と過去に私たちがノートルダム大聖堂を訪れたとき(2017年7月)の姿を比較してみようと思います🌟
正面
--2017年7月--
--2023年7月--
--2023年7月--
正面は火災の被害を免れたので、大きく変わっていませんね。
ただ、正面の広場に観覧席が設置されたので、ノートルダム大聖堂を眺めながらゆっくりと過ごすことができるようになっていました♪
側面
--2017年7月--
--2023年7月--
火災では大聖堂の屋根と2017年の写真で高くそびえ立つ尖塔が崩落してしまいました。
2023年の写真はあまり側面の様子をうかがうことができませんが、修復工事を行うためにフェンスや足場が組まれていました。
まとめ
修復は今のところ2024年末までの予定です。(個人の感想ですが…意外と早くてびっくりです。)
また修復が終わったころにノートルダム大聖堂を訪れたいです!
その際には消失してしまった屋根や尖塔を観察してみたいな、なんて考えています🤔