こんばんは。
先日、Bleu de chauffe/ブルー・ドゥ・シャフの鞄を購入したので、
今日はその購入記録を記事に残します😆
Bleu de chauffeとは?
今回初めてこのブランドを知り、購入しました!
購入時は全然知りませんでしたが、この機会にちょっと調べてみました⭐️
Bleu de chauffeとは19世紀から20世紀前半に
蒸気機関車のボイラーマンが着ていた作業服のことで、
この時代のワークウェアに着想を得て2008年にフランスで誕生したブランド🚂
品質を優先するために、
最高品質の革を用いて全てハンドメイドで仕上げられるそうです✨
仕上げられたバッグは、職人によって日付と署名がされています!!
私のバッグにもありました🤩
職人さんの名前は読めませんでしたが、、😂
2021年の2月18日に作られたみたいです!!
3月1日に受け取ったので、完成してすぐ発送されたんですかね?(なんか嬉しい。)
こうして、丁寧に作られたものだと知ることができるのは嬉しいですよね♪
購入品
まずは写真を載せますね。
①PASTEL HANDBAG
上が私のバッグ👜
「PASTEL HANDBAG (キューバリブレ)」
サイズは3つあり、私は1番大きいサイズを購入しました。
大きさはiPad miniが入るくらいのサイズ感で、
メインコンパートメントの他にフロントポケット1つと
職人のサイン付きの取り外しできるファスナーポケットが1つ付いています!
方掛けの紐が細いのがちょっと残念でした。。
まだ使っていませんが、思いものを入れると肩が痛くなっちゃいそうですよね😂
ちなみに、ベジタブルタンニンレザーで作られているそうです!!
…ベジタブルタンニンレザーとは😂?
ベジタブルタンニンレザー
全然知識がないので私なりに調べてみたものを書きます、、😂
動物の皮膚である"皮"の汚れや毛を落とし柔らかく処置し、
"革"の状態にすることを鞣(なめ)すというそうです。
ここまでは前回のクロムエクセルの財布の記事を書くときに学びました!
その鞣しの主流は2つあるそうで、
①クロム鞣し
②ベジタブルタンニン鞣し
クロム鞣しとは、、
クロムとは化学薬品のことで、科学的な方法による鞣しの方法だそうです。
ベジタブルタンニン鞣しと比べると、時間と手間がかからないため、
クロム鞣しの革が多く流通しているみたいです💡
重金属系の鞣しのため、アレルギー体質の方には不向きの場合がありますが、
ベジタブルタンニン鞣しと比べると経年変化が控えめで、
メンテナンスを頻繁に行う必要はないそうです!
ベジタブルタンニン鞣しとは、、
植物にある水溶性の化合物と皮の動物性のたんぱく質を結合させる方法の鞣しで、
工程がたくさんあるため、手間と時間がかかってしまうそうです😭
その手間の甲斐あって、使い込めば使い込むほどに革が柔らかくなり
色艶が増してくるので、エイジングが楽しめるそうです💡
ただ、雨には少し弱いみたい。。
、、勉強になりました!!
私たちが購入したバッグはどちらもベジタブルタンニンレザーで作られていますが
耐水性があるみたいです! (上に書いたことと矛盾してますね😂)
② POSTMAN BAG ÉCLAIR M
(少し前に戻りますが、、)写真下が旦那のバッグ👜
「POSTMAN BAG ÉCLAIR M (ネイビーブルー)」
サイズは3つあり、旦那は真ん中のサイズを購入しました。
持った時のサイズ感はHPをご覧いただきたいのですが、
モデルさんの背が大きいためか、届いたときはもう少し大きく感じました。
大きさは13インチのラップトップが入るくらいの(A4サイズもOK)サイズ感で、
中は大きく3つとPCを入れるためのポケットに分かれています!
取り外し可能なレザーストラップがあるので手持ち、方掛けどっちもOKです✨
会社用として使用しているようですが、
大きさはちょうど良くて、重さは革のビジネスバッグにしては軽めと言っていました。
※あくまでも旦那の肌感覚なので、参考にしすぎないでください😂(笑)
こちらもベジタブルタンニンレザーを使用しているそうです!!
まとめ
フランスのショップからの発送なので
関税がかかってしまうのがちょっと残念でしたが、、
結果的に良い買い物ができたと思っています♪
デザインもかなりかわいいものが多いので、是非HPを見てみてください♪
merci~❤