※2024年2月に訪れたときの記事です。
こんばんは🦉🌙
本日は韓国編第7弾!!
今回はこの旅で唯一訪れた観光名所と言っていいと思います(笑)「北村韓屋村(プクチョン・ハノクマウル)」についてです!!
韓国っておいしそうな食べ物が多く、今回の韓国旅行で食べ物を優先した結果ほとんど観光はしておりません😂が、「北村韓屋村」で昔ながらの韓国の伝統と雰囲気を存分に楽しむことができましたよ🌟
北村韓屋村について
北村韓屋村は昔ながらの韓国の伝統家屋(韓屋)がやが密集するエリアで、歴史と文化が調和した場所です!!
韓屋の白い壁とそこに描かれる模様、黒い瓦屋根が美しく、写真映え抜群でした💕
また、少し坂を上って振り返ったところからは、遠くにソウルタワーや高層ビルが望め、歴史と現代が融合した景色へと変化するため、また違った雰囲気を楽しむことができますよ!!
アクセス
住所:Gyedong-gil, Jongno District, Seoul, 韓国
地下鉄「安国駅(3号線)」から徒歩約10分、バスは1020番・7022番を使用すると近くまで行けます🚶🏻♀️
白麟済家屋
北村韓屋村を散策していると「白麟済家屋」という韓屋を見つけたのでこちらも見学してきました♪
白麟済家屋は北村韓屋村にあって、伝統的な韓屋とは異なり、母屋と別棟が廊下で繋がれた造り(日本文化の影響を受けているらしい)になっていて近代的な要素を取り入れたユニークな韓屋として知られています✨
ソウル特別市の民族文化財にも登録されているそうです!!
利用時間:09:00~18:00
休日:月曜日(月曜日が祝祭日の場合は開館)・1月1日
料金:無料
ウェブサイト:https://museum.seoul.go.kr/www/guide/vis/BIJHShow/BIJHInfo.jsp?sso=ok
※館内の見学は予約が必要な場合があります。限られた日時で日本語解説での見学もできるようなので、興味がある方は予約必須です!!
北村韓屋村を訪れる際の注意点!
①歩きやすい靴で
石畳の路地が多いことや、(そこまで長い距離ではありませんが)坂道が続くので歩きやすい靴を選ぶと良いと思います🙆🏻♀️
②観光客の立ち入り時間制限あり
近年、観光客が増加していることに伴って、この地域に住む住民の生活環境を確保するために北村韓屋村を「特別管理地域」に指定したそうです🤔
そのため、立ち入り可能時間は10:00~17:00までですが、その間もなるべく静かに見学しましょう!!
※違反した場合には罰金が科せらることもあります!
③建造物の保護を
歴史的な建造物を保護するために、ゴミは必ず持ち帰ること、建造物に触れたり、立ち入ったりしないようにしましょう😉
※違反した場合には罰金が科せらることもあります!
まとめ
北村韓屋村はその伝統的な美しい街並みが人気ですが、住民の方々が生活している場所でもあります。
観光を楽しむだけでなく、マナーを守り、地域に貢献する気持ちを持って訪れることが大切です!
近くには韓国を代表する観光名所の「景福宮」や「昌徳宮」もあるので、合わせて訪れると更に楽しめると思います✨