こんばんは!
本日は、私がとても楽しみにしていた「やちむん通り」でのお買い物についての記事です♪
「やちむん」とは沖縄の言葉で焼き物という意味だそうです🌟
やちむん通りについて
「やちむん通り」のやちむんとは前述したように、沖縄の言葉で焼き物を指す言葉のようです。
昔の沖縄の面影が残されていて、様々な陶芸家によってつくられたやちむんが販売されているお店がたくさん並んでいる通りを「やちむん通り」と呼んでいるそうです🤩
場所
国際通りから少し奥に入ったところ(5分程度歩いたところ)にありました!
やちむん通り自体は約350mほどの、それほど長くはない通りだったので、お気に入りのお店、やちむんを求めて結構行ったり来たりできるほどの規模感でした♪
やちむん通り散策♪
入り口付近
入り口付近にあるでっかいやちむんシーサー💕
この渋い色合いと、とっても大きかったので迫力がありました🤩
やちむん通りの国際通り側入り口には大きな壺屋というお店があります。
お店の前には周辺の案内が書かれたマップと、2つの違う焼き方で作られたシーサーが飾られていました!
ちなみに、左側のシーサーは「上焼」で、右側のシーサーは「荒焼」という焼き方?で作られているそうです🤨👍
(詳しい違いはよくわかりません…😂(笑))
通り
通りはこんな感じでした♪
けっこう静かで、風情のある通りでした🥰
気温も日差しも強く、沖縄!!って感じでした🤩
お買い物🛍️
絶対これがほしい!!っていうものはありませんでしたが、お茶碗で気に入ったものがあればほしいなって思っておりました😊💕
①「壺屋」
やちむん通りを行ったり来たりして、まずはこちらでお買い物。
こちらは「壺屋」さん。
入り口にあるお店で規模が他のお店より大きく、品揃えも多かったように思います♪
②ぶくぶく
こちらは「ぶくぶく」さん。
お店の中にカフェが併設されていたので販売スペースは大きくなく、やちむんの種類もそれほど多くはありませんでしたが、厳選されたやちむんが並べられているって感じでした♪
③シーサー工房 不羈
こちらは「シーサー工房 不羈」さん。
ここはきれいなターコイズブルーのお皿が多く扱われていました♪
戦利品🫶
上から「ぶくぶく」で購入したどんぶり、「壺屋」で購入したお茶碗、「シーサー工房 不羈」で購入した豆皿。
いろんなお店を見ていたらあれもこれもと欲しくなり、結局たくさん買ってしまいました😂💕
それぞれのお店ではやちむんを使用する上での注意点や強度を高くするための説明書を付けてくれていました🥰
大切に使っていきたいと思います💕
まとめ
通り自体はそんなに大きくないので、端から端まで行くのにはそれほど時間はかかりませんが、お気に入りのお店ややちむんを探すのにはそれなりに時間がかかるかもしれません。
ちなみに、私たち(主に私(笑))はとても楽しくて気づいたら1時間半ほど時間が経っていました💦
焼き物が好きな方は是非多めに時間をキープして「やちむん通り」に行ってみてください🥰